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産後にお腹や皮がたるむ理由

産後は約半数の人が元の体重よりも太ってしまう傾向にあります。

 

体が出産に耐えられるよう準備をするのは当然のことです。

しかし、産まれたからと言って体型が元に戻りにくいのが産後太りの難点です。

 

なぜ産後はお腹や皮がたるむのか?
 
理由はだいたい予想がつくと思いますが、
 
◆お腹が大きくなったことで皮が伸びるから
◆骨盤が広がるから
 
というのが大半の理由になります。
 
 
ただし、産後太りやたるみは元に戻らないわけではありません
 
ここでは、どのようにして産後のお腹・皮のたるみを引き締めるのか、産後いつから運動を開始すればいいのか、をご紹介します。
 
 
 

お腹や皮を引き締める最適の期間は産後2ヶ月〜6ヶ月

産後一ヶ月は痛みや傷、筋肉の伸びなど出産による身体の影響が残っていますので、この時期に無理をするのは厳禁です。

本格的なお腹引き締め対策は2ヶ月目から始めましょう。

 

また、産後6ヶ月以上経過してしまうと筋肉や骨盤が固まってしまうので、遅すぎても良くありません。

 

 

近道は骨盤を治す、これが最重要

今回ご紹介するお腹、皮のたるみ引き締め対策で重要になるのが「骨盤」です。

 

近年は「骨盤ダイエット」と呼ばれるダイエット手法が広がっていると思いますが、産後の引き締め対策としては骨盤が一番重要になるのです。

 

では具体的に、どの時期にどのようなことを行なえばいいかご紹介します。

 

産後一ヶ月間

上述の通り、産後一ヶ月は激しい運動、無理な食事制限は控えてください。

産後一ヶ月間は、

◆骨盤ベルトを着用する

◆産褥運動をする

 

ということだけで結構です。

 

骨盤ベルトをするか、しないかの違いは大きく、出産を経験したママにアンケートを取った結果、骨盤ベルトをしなかったことを後悔している方が一番多かったのです。

 

高価なものではないので、骨盤ベルトだけは着用するようにしましょう

 

 

産後2ヶ月目から

ようやく産後2ヶ月後から本格的な対策を始めてください。

この時期には骨盤ベルトは外してください。

2ヶ月目から産後のお腹、皮の引き締め対策は主に「骨盤体操」を行ないます

 

◆骨盤体操のやり方

エクササイズ1

エクササイズ1は、両手を腰に当て、足を肩幅に広げると腰を左右に10回まわしてください。腰回りを鍛え脂肪を燃焼する効果が期待できます。

やりすぎは腰を痛める原因となりますので、1日3回程度行うようにしましょう。

 

エクササイズ2

エクササイズ2は、地面に足を前に出して90度に座ります。

そして、両手を胸の前でクロスした状態で骨盤を意識しながら前方に這うように進んでください。

この時お尻の力で進まないようにしましょう。

こちらも手軽にできる骨盤体操として有名です。ぜひお試しください。

 

◆注意

産後から2ヶ月以上経ったとしても、過度な食事制限や運動は控えてください

食事制限や運動自体は厳禁ではありませんが、行なうとしても最初はゆるやかに、徐々にペースを上げると良いでしょう。

 

 

伸びた皮の引き締め対策

伸びた皮は、戻りにくいだけで戻すことは可能です。

皮の引き締め対策を列挙するので参考にしてください。

 

◆クリームでマッサージ

産後はホルモンバランスの影響で肌が乾燥しがちで新陳代謝や再生能力が低下します。

結果、伸びた皮が戻りにくい環境になっているので、お腹に保湿性の高いクリームを塗ってマッサージをします。

マッサージ自体も肌を刺激し、新陳代謝が活性化します。

 

妊娠線予防クリームを使っていて、まだ残っている方はそちらを使用すると良いでしょう。

 

◆ヨガ
 
ヨガも新陳代謝を活性化させる効果があります。
 
また、ヨガは汗をかくので適度な運動として、リフレッシュとして、産後には最適だと思います。
 
 
 
◆ビタミンB
 
ビタミンBはお肌の対策に大変効果的です。
 
ビタミンBは主に野菜から摂取できます。
 
特にビタミンB6はたんぱく質の代謝に働き、肌の再生能力を向上させます。
ビタミンB6はマグロ、カツオ、レバーなどの魚類から摂取できます。
 
 
 
◆ベビーカーで散歩
 
産後、ベビーカーで散歩をしているうちに無意識に体重が戻ったというお声もよく聞きます。
 
これは赤ちゃんの散歩、ママのダイエットという両面があるので一石二鳥かもしれませんね。
 
紫外線対策や水分補給にはくれぐれもご注意ください。
 
 
 

お腹の引き締めのために気を付けたいことは?

産後のお腹の引き締めは、産後2カ月に入ってから始めますが、産褥期のうちからできることもあります。
 
意識したいことは、
 
・足を組まない
・横座り、ぺたんこ座りをしない
・片方の足に重心を置いて立たない
・授乳の姿勢に気を付ける
 
といったことです。
 
どれも骨盤に関わることですね。
 
四六時中意識するほどでもありませんが、気がついた時には姿勢を正すようにしましょう。
 
 
 

出産は、人を産む大変な仕事。多くのママは、出産という仕事を終えて強くたくましい女性になります。

骨盤を意識してキレイな体を手に入れ、より一層素敵な女性になってみてはいかがでしょう?

 

※当社は、この記事の情報及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、正確性、完全性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。


 
 
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