愛しい子どもの作品を保管するアイデア3つ

ラクラクふわふわバルーンオール


 

★ベビーグッズ・コンシェルジュの白石佳子です。

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子どもの作品

 

お子さんが幼稚園や保育園で作った工作や絵の作品を、みなさんはどう整理していますか?作品をなかなか捨てられない、とっておきたいけれど収納に困る…といった悩みはどの家庭でもきっとありますよね。そしてこのゴールデンウィークのまとまったお休みを利用して、たまった作品を整理したいという人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、子どもが作った作品の整理方法・アイデアについてまとめてみました。

 


 

 

まずは飾って作品を楽しむ

お子さんが幼稚園や保育園などで作った作品を持って帰ってきたら、家のどこかにスペースを設けてぜひ飾ってあげましょう。節句や七夕など季節の伝統行事やイベントに合わせて作った作品は、部屋に季節感を取り込むのにぴったりですし、子どもにとっても自分が作った工作や絵が家に飾られているのはうれしいはず。作品をきっかけに、親子で季節の行事について楽しく調べたり、体験できたりするチャンスでもありますね。

 

紙に描いたものは、壁に貼って楽しむことができますが、画鋲だと壁紙や作品に穴が開いてしまい、万が一落ちた時に危ないという理由で小さいお子さんがいる家庭では使うのをためらう時がありますよね。そんな時におすすめしたいのが、練り消しのような粘着剤を使う方法。粘着剤を小さくちぎって、練って、作品の裏の四隅に貼り、壁に押し付けると固定できるという商品が出ていますので、ホームセンターや文房具店などで探してみてくださいね。

 

 

写真にとってアルバムやフォトブックで保存

家の中に飾って作品を楽しんでいる時、外した時、子どもがその作品を使って遊んでいる時に、写真をとっておきましょう。ちょっとした落書きも、写真ならばとっておくのが簡単です。お子さんが一生懸命作った作品を写真にとることで記録できますし、作品を処分することになっても「こうやって写真にとっておこうね」と言えば子どもも案外素直に納得してくれます。特に立体的な作品はいつの間にかホコリがたまったり、収納場所にも困ったりもしてしまうので、写真で残す方法がピッタリです。

 

撮った写真は、手持ちのアルバムに貼るのもよし、ある程度たまったらフォトブックを作って作品集にするのもありです。今は写真のデータさえあれば、ネットでも店でも簡単にフォトブックが作れるので、作った順に並べて見返せるようにすると、ページをめくるたびに子どもの成長が分かる思い出の一冊になるでしょう。アルバムに貼る場合には、写真に日付を入れておくと後で整理しやすいです。

 

 

とっておきたい作品は収納ボックスやファイルのなかに

立体作品は収納ボックスに、絵などの平面的なものはファイルの中に入れておきましょう。ファイルを用意する場合は、四つ切の画用紙が入るサイズがおすすめ。中がクリアになっているものはそのまま作品集として保存できますし、折り紙や小さい作品も収納できるような小さなポケットがついた作品ファイルも市販されています。

特に兄弟がいる場合「これはいつ作ったものだっけ…?」と分からなくなってしまうこともよくあることです。

作品の目立たないところに作った日付&名前を入れておきましょう。

 

もしも収納スペースに余裕があるなら、1年間は作品をとっておいて、進級・進学のタイミングで作品の収納ケースの中を入れ替えましょう。お子さん自身がとっておきたいもの、親がとっておきたいものなどを話し合いながら入れておくのがいいですね。一つの収納ボックスに入るだけの作品を選ぶことで、中身も厳選されます。

 

収納してしまうのはもったいないほど素敵な作品や、ずっと手元におきたい思い出の品ならば、写真にとって、キーホルダーや缶バッチ、Tシャツにプリントする方法がおすすめ。特にキーホルダーは孫の成長に目を細めるおじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼントとしても喜ばれます。プリントショップに頼む手軽なタイプのほか、自宅にプリンターがある人には手作りキーホルダーのキットもありますよ。

 

 

さいごに

作品の整理方法・アイデアは参考になりましたか?気づけばどんどんたまってしまう、愛おしいけれど整理も大変な作品たちですが、1年前と比べると線がしっかりしていたり、色の塗り方が上手になっていたりと、成長を感じられるものでもありますよね。ぜひ親子で作品を楽しみつつ、すっきりと整理してみてくださいね。

 

 

 


 

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おはよう日本

 

 

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