コロナ禍に育児ストレスを乗り切る法3つ

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一年以上も続いているコロナ禍、最近心や体がちょっと疲れているなと感じていることはありませんか?

小さなお子さんとの生活では、なかなか親自身の時間がとりづらく、時にはリフレッシュしたいと思っても、なかなか難しいですよね。ましてこのコロナ禍では、外に出て新たな出会いを求めたり、行動範囲を広げたりしにくく、親子ともにストレスがたまってしまいます。

「子育ての悩みを聞いてもらいたい」

「ママ友とたわいのない話をしたい」…

今回はそんなパパやママに、コロナ禍でもできる交流の方法や、自治体などの子育て支援について、ベビニティーズライターの和田美恵さんにレポートしていただきました。

 

★ベビーグッズ・コンシェルジュの白石佳子です。

マタニティからママを対象に、育児用品の選び方や使い方講座を開催しています。

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オンラインイベント

非常事態宣言下では、多くの児童館や子育て支援センターが利用制限をかけ、施設内イベントなどを中止しています。こうした場所はパパ・ママの情報交換の場であり、子どもたちにとっては外の世界とつながることができる貴重な場でもあるので、利用できないことはとても残念です。ですが、Zoomやweb会議システムを使って、オンラインでの親子イベントや育児相談など、コロナ禍だからこそできることも増えています。

 

例えば都心に近いある市では、「おやこの遊びひろば&おしゃべりひろば」、「オンライン講座~どうしてる?子どものイヤイヤ期」「ママのリンパストレッチ」「ママカフェ」など幼児から小学生と、その保護者を対象にさまざまなイベントを開催しています。申し込みやイベントの内容については、各自治体のホームページや広報、児童館・子育て支援センターのホームページに掲載されています。今住んでいる自治体の施設でなくても、利用できる場合もあります。

 

各地のひろば・会員ネットワーク(NPO法人子育てひろば全国連絡協議会)のホームページより全国各地にある「子育てひろば」の団体を調べることが可能。

 

また、子どもの気になる様子や成長のことなど、看護師や保育士などから具体的なアドバイスをもらいたい場合には、自治体や民間の子育て支援団体による「オンライン子育て相談」を利用してみるのがおすすめ。

予約制をとっているところがほとんどですが、小さいお子さんを連れて外出しなくても相談は可能ですので、ぜひ活用してみてくださいね。

 

全国の相談窓口(日本助産師会)のホームページより、助産師による妊娠・出産に関する相談や女性の健康に関する相談窓口が調べられる。

 


 

育児のことなら電話相談

育児に行きづまってしまった時や不安な時、自分の気持ちを誰かに聞いてほしい時がありますよね。そんな時に活用したいのが電話相談窓口。

1回につき約30分程度、専門スタッフによる無料相談としているところがほとんどですが、オンラインと違って予約制ではないので、リアルタイムで悩みを相談でき、ネットの通信環境も気にかけることはありません。以下に紹介する窓口以外に、各自治体の子育て支援拠点や自治体の窓口、子育て支援団体などで相談を受けています。相談可能な曜日・時間帯についてはホームページ等で確認をしてくださいね。

 

社会福祉法人日本保育協会「育児相談電話」 保健師・元保育園長などが子育ての相談についてアドバイスが受けられる。

電話:03-3222-2120

 

森乳コミュニケーション「エンゼル110番」妊娠中から就学前の子どもの育児相談。ホームページではよくある相談が掲載されている。
電話:0800-5555-110(フリーダイヤル)

 


 

注目のママ友マッチングアプリ

「子育てに関する地域の情報を交換したい」「子どもに一緒に遊ぶ友だちを作りたい」「気軽に話せるママ友が欲しい」、と思っていても、どうやってママ友・パパ友を作っていいのか分からないという声がよくあります。月齢が近い子どもを集めてのイベントや、プレママ・プレパパ向けの両親学級、産院での妊婦同志の交流などでは、比較的親同士も話せることがありますが、このコロナ禍ではそういう機会は残念ながら減っています。とはいえ、公園でほかのママにいきなり話しかけてみるのはちょっと勇気がいるし尻込みしてしまう人も多いのではないでしょうか。

 

そこで、注目したいのがママ友を探すためのマッチング専用アプリ。子どもの月齢や趣味、住んでいるエリアなど、プロフィールを登録し、交流してみたいママを見つけてマッチングできるとメッセージ交換ができる仕組みです。基本的にはママ友が欲しいと思っている人や、誰かと交流したいと思って登録した人同士なので、直接声をかけるのが苦手な人でもこれならハードルが低くなりますね。以下、無料のママ友マッチング専用アプリを2つ紹介しますので、ぜひママ友づくりや子育て情報の交換に役立ててください。

 

MAMATALK 会話のきっかけづくりをしてくれる機能や、地図と連動した近所の子連れスポット検索機能が便利。

mamagirl-link 現在は休刊の雑誌「mamagirl」発。自動でママ友探しを探してくれる機能があり、コミュニティ機能も充実。

 

 

※マッチングアプリを使用する際は、それぞれの利用規約の同意が必要です。

 

ライター 和田美恵

 


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2017年キッズデザイン賞受賞商品

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ナジェルラップとの出会い~発売までの経緯はこちらで紹介しています。

商品詳細はBabinity’sショップでご確認ください。

 

 ●バックルやリングが無いので、帝王切開後のママの体にも優しい仕様

 ●「国際股関節異形成協会」認定

 ●生地は「Oeko-Tex Standard 100 Class」認証

 ●2019年スウェーデン トイ&ベビー協会 赤ちゃんとお出かけ部門 年間最優秀賞受賞

 


 

 

育児を頑張るママの、いつもそばにいるのが育児グッズです。

そんな育児グッズとママをつなぐために、ベビーグッズ・コンシェルジュがいます。

ママと赤ちゃんがもっと笑顔になることを願って。

 

 


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