どうにかしたい!お家で簡単にできる産後ダイエット3つの方法

産後ダイエット

妊娠中、ママの体は徐々に丸みを帯び、妊婦の体へと変化していきますよね。

 

出産すれば、自然と痩せるものだと思っていたのですが、そういうわけでもないようで、産後の体型に悩んでいるママも多いのではないでしょうか。

 

しかし出産経験のある芸能人ママは、産後もキレイを保っているように思います。

 

 

こんにちは、ベビーグッズ・コンシェルジュの白石佳子です。

マタニティからママを対象に、育児用品の選び方や使い方講座を開催しています。

詳しく知りたい方はこちらへ

 

 

今回は、芸能人ママが実践している「産後ダイエット法」について、ベビニティーズサポーターの青木かおりさんがご自身の体験をふまえてお伝えします。簡単なダイエット法ですので、ぜひ皆さんも参考にしてみてくださいね。

 


 

産後は自然に痩せるもの?母乳育児はダイエットに最適!

 

筆者は、赤ちゃんを出産した直後の体重は59キロでした。ダイエットしなくちゃいけないんだろうなぁとは思っていましたが、何もしなくても49キロと少々病的な細さになったのです。

 

唯一、何かしていたとするならば母乳育児です。

 

食べても食べてもすぐお腹が空いてしまい、食べすぎたとしても太ることはありませんでした。

 

しかし赤ちゃんが母乳を飲む量が減るに連れ、気がつけば52キロに。

 

これは以前のように食べていたら太ってしまうと気が付き、食べる量をセーブしました。

 

このように母乳育児は産後の体重を落とすのに一番楽なダイエット方法だと筆者は思います。

 

とはいえ、様々な理由から母乳育児を選択しないかたもいらっしゃいますよね。

 

次に、母乳育児以外で産後の体重を元に戻す方法をご紹介します。

 

 

産後の体重を元に戻すダイエット方法3

 

■炭水化物制限ダイエット

 

産後のママは常に赤ちゃんのお世話をしなくてはならず、ジムに通ったりジョギングやウォーキングなどをする自分ひとりの時間を取ることが難しいものですよね。

 

ですので、家に居ながら手軽にできるダイエット方法は非常に嬉しいものです。

 

この炭水化物制限ダイエットは、ご飯やパンなどの炭水化物をチョッピリ減らしてみるというもの。

 

芸能人の小森純さんもこの炭水化物制限ダイエットを行ったそうです。

 

腹一杯に食べるのではなく腹8分目くらいにしておくのがポイントなのかもしれませんね。

 

 

■骨盤矯正ダイエット

産後は、内蔵の位置が本来あるべき位置から骨盤が開いていることにより下に下がってしまうそうです(※1)。

 

それにより、ぽっこりお腹になってしまったり、お尻が大きくなったりお腹や腰回りに脂肪がつきやすくなったり、代謝が悪くなったりするそうです。

骨盤が歪んだままだと内臓下垂が起こり、臓器の機能が低下し、お腹周りの血流が悪くなり、しまいにポッコリお腹になってしまうそうです。(※1)

 

ですので、内臓を元の位置に戻すために骨盤矯正をするそうです。

 

芸能人でいうと、木下優樹菜さんが実践したと筆者はママ友からききました。

筆者がママ友から教わった簡単にできる骨盤矯正の方法は、お尻歩きです。

 

足をまっすぐに伸ばして座り胸の前で手をクロスして固定します。そしてお尻の頬で前へ10歩、後ろへ10歩進むだけ!

 

これだけだと、とっても楽に感じる方もいらっしゃるかと思いますが、やってみると結構キツイんですよ!

他にも骨盤矯正とネットで検索すると、整骨院の先生が自宅で簡単にできる骨盤矯正の動画をUPしていることもあるので、信頼できそうな、そして自分に合っていそうなものを選んで実践してみても良いですね。

骨盤矯正することによりダイエットのみならず体のバランスも改善できれば良いですね。

 

■アンクルウェイト

 

芸能人ママはどのようなダイエットをしていたのかとネットで色々調べていると、向山志穂さんが行った産後ダイエットが気になりました。

 

それが見出しにもなっているアンクルウェイト。要は足首に重りを付けるダイエット方法です。

 

向山志穂さんのダイエットがまとめられた記事によると、向山さんは産後15キロのダイエットに成功したそうです。

 

向山さんは色々なダイエット方法を実践したそうで、その中1つがアンクルウェイトでした。

 

家の中で取り付け歩いたりうつ伏せに寝転がって膝を曲げて持ち上げたりしていたようです。

 

筆者はこのダイエットが紹介されている記事を読んで、ドラゴンボールの悟空を思い出しました(笑)。

 


 

いかがでしたか?

 

産後自身の体型が気になるママもきっと多いと思います。しかし体型も気になりますが、まずは赤ちゃんのため、家族のため、そしてなにより自分のために健康であることが一番です。

 

育児など赤ちゃんがいる日常生活に慣れてきて余裕が出てきたら、ぜひご紹介した方法を調べて参考にしてみて下さいね。

 

 

=参考=

※1)イーバランス整体院

 

 


 

ベビーグッズコンシェルジュと先輩ママで作った「ラクラクふわふわバルーンオール」

新米ママでも簡単にたった30秒でお着替えできます。詳細はBabinity’sショップでご確認ください。

 


 

★ベビーグッズ・コンシェルジュの白石佳子です。

マタニティからママを対象に、育児用品の選び方や使い方講座を開催しています。

詳しく知りたい方はこちらへ

 


 

無料育児グッズ相談ができるメルマガ登録はこちら

 育児グッズ講座のご案内や様々な育児関連のおトク情報が届きます。さらに育児用品選定で迷った際、無料で相談できますので、ぜひご登録ください。

[contact-form-7 id=”2023″ title=”メルマガ登録”]

 


育児を頑張るママの、いつもそばにいるのが育児グッズです。

そんな育児グッズとママをつなぐために、ベビーグッズ・コンシェルジュがいます。

ママと赤ちゃんがもっと笑顔になることを願って。


 

関連記事

PAGE TOP