3週目のこの時期は、まだまだ母としての自覚を抱きづらい時期ではあるのですが、身体の中ではすでに赤ちゃんを育てるための準備がはじまっています。早い方だと、3週目の時点で妊娠検査薬の陽性反応が出ることもありますし、この時期からお母さんとしての自覚が徐々に芽生え始めるので、体調管理を徹底し、体温を毎日測るなどして過ごすようにしましょう。
★ベビーグッズ・コンシェルジュの白石佳子です。
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<胎児のこと>
●身長約1cm/体重約1g
●胎児の原型である胚芽が形成されるが、まだ人間らしい特徴はない。
●細胞分裂の時期
神経管→脳・脊髄→心臓・血管→内蔵・筋肉
<ママの身体の状態・症状>
●自覚症状なし
●子宮の大きさは鶏の卵ぐらい。受精卵の着床に備えて子宮壁がやわらかく厚くなる
●身体がだるかったり、熱っぽかったり、寒気がしたりと風によく似た症状が現れる。
<食事のこと>
●塩分の摂り過ぎ注意
●野菜・動物性タンパク質・鉄分・カルシウムを摂る
●おすすめ献立は「ひじきの煮物」
<産院のこと>
●探し方は通院、緊急時、出産時などを考えて自宅から通える産院をおすすめします。
<アドバイス>
●体調の変化は自己判断せずに産婦人科の診察を受けましょう
●薬を容易に服用しないようにしてください
●生活習慣の見直しをします(喫煙・飲酒・偏食)
●無理のない家事・運動・仕事をしてください。
妊娠1ヶ月目というのは、とにかく不安と高揚感で感情のバランスを崩しがちです。不安になりすぎてしまうとやはり、それがストレスに転じてしまいがちなので、なるべく定期的に産婦人科に通いつつ困ったことは何でも相談するようにし、旦那さんにもしっかり協力を仰ぐようにしましょう。
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