もしかしたら一生に一度しかないかもしれない「妊娠・出産」という大ドラマ。自分にとって、どんな課題が起きてくるかも霧の中です。
課題は妊婦の年齢や社会的な経験や立場によって大きく異なってきます。自分の場c合はどうなるのかあらかじめ知っておくと、いざというとき、迷いが少なくてすみますね。
★ベビーグッズ・コンシェルジュの白石佳子です。
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【働く女性の出産】
職場でのコミュニケーションが何より大切です。
仕事を継続していくなら、人間関係のストレスはなかなか解消が
難しいです。コツとしては思い切って仲間や上司に相談するか、
託児の手配を先手先手で進めることです。
【高齢での出産】
リスクを客観的に見つめることと冷静な対処が大切です。
妊娠中毒症になりやすかったり、ハンディのある赤ちゃんを
出産する可能性も少し高くなることは事実です。
その確率が何%であろうとも、自分にとってはゼロか100%の
どちらかでしかありません。でも、これまで培ってきた社会人経験と
セルフコントロール力は大きな財産です。出産はリライブ(生き直し)の
チャンスととらえて、どんな結果にもチャレンジする。そう考えて
冷静に対処してください。
【シングルでの出産】
これからの少子化時代に必然的に増える傾向にありますので、
行政のサポートも大幅に充実することになりそうです。偏見も
減っていくに違いありません。しかし社会的・経済的には
きつい状況は必ずあるでしょう。ポイントは行政のサービスを
フルに活用すること。これまで無縁と思っていた地域の役所にも
どんどん足を運んで、担当者に事情を訴えれば、必ず解決の
糸口が見つかるはずです。
【国際結婚】
夫婦の国民性が家庭という場でミックスされ、「多文化育児」と
表現した方がいいような新しいカルチャーが創造されています。
課題はやはり人間関係。夫とのそれは、一生の課題として、
ご近所、、保育施設、役所、サークルなど、身近なネットワークを
使いこなすことがとても有益です。
【不妊治療での出産】
最近女性の結婚と出産年齢の上昇に伴って、大幅に増えて
いますね。メディアでも取り上げられる体外受精などの高度な
治療技術も当事者にとっては触れられたくないことかもしれません。
このストレスを軽減するには、夫との相互理解にかなうものは
ないでしょう。でも、とにかく赤ちゃんを授かったのですから、
当面は妊娠・出産の喜びに酔いしれてもいいと思います。
経産婦であっても、二人目は不妊の可能性があり、
今後も行政の治療補助などの支援情報収集が欠かせません。
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