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ラクラクふわふわバルーンオール


 

2017年の人口動態調査によると、初めて出産する人の全国平均年齢は30.7歳となっており、この年齢はハイピッチで上がっているとのことです。

最近の女性は体力的にも若く、医学的環境も充実してきていますから、社会経験の豊富さを出産にも生かして、ポジティブ思考でいきたいものです。

ただ、高齢出産には体や生活において事前に注意することがありますので考えていきましょう。

 

 


 

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リスクを考える

母体について

医学的には35歳以上の出産は、初産でも経産でも高齢出産といい、リスク要因ととらえられます。

妊娠中の過ごし方、体力や体質などの個人差もありますが、高齢だと流産の可能性が高くなり、また30代・40代は生活週間病世代でもあるため、高血圧や糖尿病などをチェックして妊娠中毒症を予防するなど、健康管理には注意が必要です。

特にストレス、過労、食事に注意が必要です。

 

母乳は大丈夫

産後の母乳分泌のメカニズムは高齢出産であっても変わらないので、熱意があれば母乳育児の達成は十分可能です。

ある調査では、35歳以上の高齢出産で産褥(さんじょく)1ヵ月の母乳哺育(ほいく)の達成率は、母乳のみが54.2%、母乳とミルクの混合哺乳は37.5%となっています。

 

子どもについて

高齢出産でいちばん心配なのは、先天性の奇形や染色体異常。出産年齢が上がるほど増加傾向にあります。卵子の老化が異常をもたらすといわれています。

代表的なのがダウン症です。異常かどうかを調べるには超音波検査、母体血清(けっせい)マーカー、羊水穿(せん)刺(し)などがありますが、流産や早産のリスクも念頭におかなければなりません。

障害がなくとも出産には100%の安全ということは有り得ないし、ハンディキャップイコール不幸という考え方も見直す必要があるかもしれません。

いずれを選択するにしても、夫婦で十分話し合うことが、家族の結束を、より深めてくれるはずです。

 

Money

経済生活はシビアに考える

夫婦二人の生活から子どもを持つ生活へと変わると、出費は予想以上。

特に晩婚・高齢出産の場合は、短期間に教育資金や老後資金作りをしなければなりません。ある試算によると、20代出産の家庭と同じ生活モデルを実行するには出産を決めるまでの間に夫婦で1300万円以上の貯蓄が理想とも。

子どもが生まれることがわかったら、まず資金計画表を作りましょう。そこに夫婦の年齢ごとの教育資金、そして住宅費などを書き込むと概略が見えてくるので、今後何歳までにいくら貯蓄すればよいかの目安ができます。

そのとおりの実現は無理でも貯蓄&節約マインドを養うメリットがあります。

 

高齢での出産は、リスクを客観的に見つめることと冷静な対処が大切です。

これまでつちかってきた社会人経験とセルフコントロール力は大きな財産です。

出産はリライブ(生きなおし)チャンスととらえて、どんな結果にもチャレンジする。

それができるのが人生経験の豊かさの価値だと思いませんか。

 

 


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