本格的な梅雨の季節になりました。雨が続くと空模様に影響されてか、気分もどんより曇り模様…。
コロナ自粛＆雨模様の影響で、外に遊びに行くことができず家で子どもとベッタリになることではないでしょうか。
モヤモヤしちゃう気分を吹き飛ばすために、可愛いレイングッズを着せて公園にでも行ってみませんか♫
今回は、梅雨の時期もハッピーになれるレインウェアを３タイプご紹介します！
★ベビーグッズ・コンシェルジュの白石佳子です。
マタニティからママを対象に、育児用品の情報発信や講座を開催しています。
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子どもの成長に合ったレインウェア３選
先輩ママに聞いてみると、成長によってレインウェアのデザインを変えていったママが多いようです。
まずは成長別でおすすめのレインウェアをご紹介します。
ロンパースタイプ
こちらは、ロンパースタイプのレインウェアです。
ボタンをすれば脚まですっぽりと覆われるので、まだよちよちし始めで転びがちの１歳頃の子どもに適していますね。
まだ歩くのが上手ではない頃は、長い通常タイプのレインコートでは足元がもたついてしまい、転んでしまうこともありますので、ロンパースタイプがオススメです。
出典：amazon.co.jp
ポンチョタイプ
こちらは、もうちょっと成長した１歳半～２歳半くらいの子どもにおすすめするポンチョタイプです。
この頃は、非常に好奇心が強く動きが活発になり、ロンパースを履かせ終わるまで待てない！とにかく濡れないように！
という状態になりがちなので、ささっと着ることができるポンチョタイプが着せやすいです。
普通のカッパよりも裾が広がっているため、足元がもたつかずに歩くじゃまになりません。
さらに、自転車に乗せるときなどは、このタイプだと足を広げることができるので使いやすいですよ。
出典：amazon.co.jp
この写真のモデルの子どもより小さいころから使用できますし、このポンチョタイプは比較的丈が長いので、長靴を履けば足元がビショビショになってしまうということもありません。
さらに自転車の後ろのチャイルドシートに載せる時は、裾が開くので便利ですね。
レインコートタイプ
こちらはサイズや柄のバリエーションが多いので、３歳頃から小学校低学年頃まで着られます。
リュックやランドセルがレインコートの中に入るので濡れませんし、個性豊かになった子ども達の思考に合わせた豊富なデザインが嬉しいですね。
ご自身とお子さんがどのようなシチュエーションなのかを把握してから、レインコートを購入することをオススメします。
出典：amazon.co.jp
雨ばかりの梅雨。出かけるのも億劫になりがちですが、そんなときこそ、ママも子どももお互いに気分が上がるような可愛いお気に入りのレイングッズを用意してみてはいかがでしょうか。
お気に入りのレイングッズを用意すると、雨でもどこかへお出かけしたくなってくるものです。
少しの雨なら、外へ出て、梅雨の季節や自然を楽しんでみてはいかがでしょうか。草花や昆虫など、きっと晴れの日に気が付かなかった新たな発見ができるかもしれませんよ♪
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