はじめての離乳食は「食べてくれるかしら」と心配ですね。
でも大丈夫です!最初はママ達がスプーンで赤ちゃんに食べさせてあげますが、徐々に自分で食べるようになっていきます。
まずは、楽しい雰囲気で食べる楽しさを体験させてあげましょう。
今回は赤ちゃんが自分でご飯(離乳食)を食べるようになる時期から活躍する離乳食用にオススメの可愛くて機能的な食器をご紹介します!
★ベビーグッズ・コンシェルジュの白石佳子です。
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自分で食べると、食事をこぼすことが増える!?
赤ちゃんが手づかみ食べや、自らフォークやスプーンを使って離乳食を食べるようになると、食事をひっくり返すことが増えませんか?
そこで、テーブルと食器を固定する、滑り止めの効果が期待できる食器を使ってみてはいかがでしょうか!
食器がテーブルに固定されていれば、ある程度、食事がひっくり返されることを防ぐことができますね。
次の項目では、そんな滑り止め効果が期待できる食器をご紹介します。
食器とテーブルがくっつく食器
■ezpz(イージーピージー)ハッピーマット
出典:amazon.co.jp
この食器はシリコン製でテーブルにピッタリ張り付くので、手づかみ食べが始まった赤ちゃんにとってもオススメ! 赤ちゃんが食器を倒す心配ないですし、しきりがあるので味が混ざることがありません。ランチョンマットと食器が一体型になったデザインです。
■Richellトライシリーズ ベビー食器セット出典:amazon.co.jp
Richell トライ ベビー食器セット
このような食器セットを出産祝いにもらったママは、食器がテーブルの上を滑らないので思いのほか便利だったとおっしゃってました。
さらにこの食器セットはママが離乳食をあげる初期から自分で食べる頃までステップアップして長く使えるところが良かったそうです。
スプーンなどは口に入れるところは、シリコン素材で柔らかくなっているところもいいですね。
■munchikinマンチキン ステイプットサクションボウル
出典:amazon.co.jp
munchikinマンチキン ステイプットサクションボウル
こちらは食器は底の部分が吸盤になっています。引っ張ってもなかなかとれません!
今までご紹介してきた食器はフラットタイプのものが多いですが、この食器ならスープやお味噌汁だってこぼされる心配がありませんね。 離乳食初期はスープが主流のメニューになるので、初期の頃から長く使うことができますね。
お持ちの食器とくっつくマット
■Richell トライ置くだけ吸盤
出典:amazon.co.jp
Richell トライ置くだけ吸盤
食器の種類は選ぶのですが、既にお持ちのベビー食器を吸盤でテーブルにくっつけることができるので、便利ですね。
いかがでしたでしょうか。離乳食が始まるとママの準備や片付けは大変です。食べこぼしたり、食べ散らかしたりすることも多くなるため、ママのストレスがピークになってしまうこともあります。できるだけストレスを感じることなく赤ちゃんとの食事を楽しむためにも、ご紹介したような食器を選んでみてはいかがでしょうか。
子どもとの時間を笑顔のママで過ごせると良いですね!
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